葬儀をしている時に喪主がやるべき事

葬儀の進行は式場のスタッフが担当するので、葬儀中は喪主や遺族はそれほどやるべき事は多くありませんが、焼香をしたり挨拶をしなくてはなりません。仏教でも宗派が違うと焼香の作法も違うので、事前にどの宗派の葬儀になるのかを確認して焼香の仕方などを調べておく必要があります。挨拶についても内容は事前に決めておいて、上手く挨拶できるように練習しておかなくてはなりません。少人数の葬儀だからと安易に考えていると、挨拶を間違えてしまうこともあります。さらに、喪主は葬儀に会食で挨拶などをしたり、頃合いを見計らって会食を一区切りさせるなどの役目もしなくてはなりません。

挨拶をする時は短過ぎたり長過ぎたりしないように、数分程度にします。内容は弔問へのお礼や生前のお礼を中心としたものにして、死ぬ生きるといった生死に関わる直接的な表現や、浮かばれないなどの不吉な事を連想するような言葉は避けなくてはなりません。

葬儀だから何を話しても大丈夫だろうと思う人もいるようですが、話す内容についてのマナーもあるので、注意する必要があります。葬儀のマナーを理解して喪主や遺族としてのやるべき事はしっかりと行なえるように心掛けなくてはなりません。